Maymaum’story  2019年8月号 ○印はお休み

 

メイマウム畢業(閉店)まで早いもので5ケ月となりました。12月の最終営業日は10月号でお知らせさせて頂きます。

8月1日は、八朔(はっさく),田の実の節句

八月朔日(ついたち)を略して「八朔」と呼ばれています。

元々は旧暦八月の行事で、その年の新しい穀物を取入れたり、贈答をしたりして祝う日でした。明治以降は新暦でも行われるようになったそうです。私の果物食べ方のご紹介です。

先ず八朔、私はあの固い皮を剥いてそのまま三日間ほど放置して皮がカリカリに成ってから袋ごと食べます。結構甘くなります。でも、三日も放置なので、その間家族にはいつ食べるんだとよく聞かれます。

次は柿 柿は超熟々が好きなのでいつも出窓に柿を並べて指がスポッと

入るくらいまで熟させます。基本、柿はスプーンで食べます。

種のまわりのゼラチンみたいなツルっとしたところが大好きです。

私たちは食べ方を自分の好みで選べることが多いです。

それは、とても幸せなことだと思うのですがどうでしょうか?

現在、開発途上国と呼ばれている国々では、1年間に540万人もの子供達が5歳になる前に命を落としています。これは1日に約1万5,000人、およそ5.8秒にひとりの割合です。

ユニセフはこれを「静かな緊急事態」と呼んでいます。

5秒にひとり5歳になる前の子どもが命を失っているのです

命を失う原因の多くが、風邪がひどくなって起こる肺炎や、下痢が続いて起こる脱水症状などです。

これらは栄養不良を改善すれば予防したり、治したり出来る事なのです。

世界の貧しい子ども達のために私達ができることが色々あるはずです。

 

8月11日(日曜日)から8月19日(月曜日)までお休みさせて頂きます。ではでは、9月号で