Maymaum’story 4月号

4月はスタートの季節ですね。

新社会人となられた方の大半は、これから長い時間を「仕事」をして生きていくことになります。人生で初めて就いた仕事が天職だと思えれば、それは素晴らしいことです。しかし、将来、長い人生における仕事の位置づけとは何かという悩みに直面するかもしれません。それは、一生考えていくべき大事なテーマになると思います。そこで、NAVER 名言・至言より「新社会人に贈る何のために働くのか」よりご紹介させて頂きます。

過去と他人は変えられないが、自分と未来は変えられる。(カナダの精神科医エリック・バーン)後半の変えられるのは「自分」と「未来」というのはすごくいいですね。「他人」にフォーカスするのではなく、「自分」にフォーカスする。どんな状況になってもまずは「自分」次第。環境や他人に所為にするのではなく、自己変革が一番重要ということですね。そして、過去に捉われるのではなく、未来に向かって「今」できることを頑張る。明日の自分は「今」の自分が何を考えてどんな行動をとったかによって作られます。(100倍BLOG様より引用)

なぜ人は答えを持つと奴隷になり、問いを持つと自由になるのか?

デール・カーネギーの名言。答えがあると安心ですね。だから答えを持っている人を求めトップに立たせたがる。でもその人がトップに立った直後、人々は奴隷になる。そして、その答えは必ずしも正解とは限らない、そもそも正解なんてないし、時代とともに答えは変わり個人々で答えは違います。

時に社会は不条理で会社は理不尽な事があります。努力が報われるとは限りません入社式から数時間後には会社生活に不安を抱いたり、数日後には生活の変化に戸惑い、数週間後には休日が待ちどおしく、数ヶ月後には学生時代の自由さを懐かしむでしょう。そして何年かの後には別の道があったのではないかと問を持つ方もいるのではないでしょうか?(魔法剣乱れ打ち営業より引用)

置かれたところで咲きなさい 置かれたところこそが、今のあなたの居場所なのです。咲けない時は、根を下へ下へと降ろしましょう。時間の使い方は、そのまま、いのちの使い方なのですよ。置かれたところで咲いていてください(ノートルダム清心学園の理事長 渡辺和子)

咲けない時は、根を下へ下へと降ろしましょう。